横浜市って、、、、
横浜市が例年通り成人式を行うことを決めたらしい。横浜市が例年通り成人式を行うことを決めたらしい。早々と「オンラインで」と打ち出していたのに(7月6日らしい)、今度は早々と「例年通り」に方針転換。。。会場の手配などもあるからこの時期から動かなければならないのはわからなくもない。でも、新成人などから苦情が来たからと言って、東京都と隣接する横浜市が、いまの東京の状況を見て、よくこの判断ができらなぁと思う。何も考えていないのか?「新成人は重症化しないから」とか考えているのかな?
何が何でも人が集まることをやめろ!と言っているわけではない。「きちんと感染防止対策が取られている」なら、一生に一度のことなので、全然式典を行うのはいいことだと思う。でもこの「きちんと」が曖昧なのである。式の当日はもちろん、日程の一週間前から検温を行い、37.5以上ならば出席しないなどの防止対策を提示すればいいのだけど。実際、劇場でのクラスターが全国に広まりつつある。毎年のことだが、成人式になると、どうしても騒ぎたくなる人たちがいる、、、そういった人たちに「感染防止!」を叫んだところで無駄だろう。なんならあえて「ノーマスク」がかっこいいと思うような人たちだろう。それらもすべて織り込み済みで、式を行うのならばいいのだけど、、、
当然、市長はお祝いの言葉を述べるために出席するんですよね?
通学
6月から学校が始まり、7月からは給食も始まった。
小学校のことだ。
下の子が学校に通うにあたって、体が小さいことから「ちゃんと通えるのかなー」と不安いっぱいだった。
ランドセルの方が大きいんじゃない?と思わせるくらいのうちの子。
「教科書入れたら、後ろにひっくり返るんじゃない?」なんて心配もした。
なにより、「道順を覚えられる?車への注意を払える?」なんて、心配は絶えなかった。
6月いっぱいは行きかえり付いていった。過保護といわれるかもしれないけど、「事故に遭うよりはまし」
案の定?ついていったからの甘え?最初は下を向いて歩いてはふらふら・・・
でも、最近では「ひとりで行ける!」とついてくるのを拒むようになった。
いまはそーっと離れて様子観察中(;^_^A
わが子の成長よりも、子離れの方が追い付いていない我が家でした。
イノベーション
よく聞かれるこの言葉
なんとなくは知ってたけど、今回改めて調べてみた。
「イノベーション」
、物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。一般には新しい技術の発明を指すという意味のみに理解されているが、それだけでなく新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革を意味する。つまり、それまでのモノ・仕組みなどに対して全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出して社会的に大きな変化を起こすことを指す。(Wikipedia)
だそうだ。
みんな、「コロナが終息したら」といっているが、よほど革新的な治療法や薬が開発されなければ、おそらく「コロナ以前」には戻れないのだと思う。
いかに「コロナというものがあることを前提として」新しい考えをしていかないときっと未来は見えてこないのではないかと思おう。
既にそう考えている人もいるだろうが、全体がそういう目を持って行かないと、なかなか今の状況は脱せない気がする。
そういう自分も考えていかなければ
家にいよう、みんなのために
ここにリンクできないが、YouTubeをみていて、トップのCMに出てきた。
日本でこういう動画が作られない(見てないだけ?)のが残念だが、本当に切実にこう思う。
命がけで命を救おうとしている人たちがこんなにいる中で、「退屈だから」「自分たちはかからないから」などと言って街に出ていくやつら(あえて奴らと言わせてもらう)その行為が、この人たちを苦しめ、いわゆる緊急事態宣言が出されるような事態になり、その期間が長引くような事態を引き起こしていることを自覚してほしい。
そして、こういう人たちに謝罪してほしい。
今は一人一人ができることを。経済的に不安なこともあるだろうけども、一人一人ができることをしっかりとすることが、経済を早く復活させることにつながることを自覚してほしい。
そのためにも政府はしっかりと休業の保証、将来の保証をしなくてはならないのだと思う。
コロナのためでなく、経済的に立ち行かなくなり、命を絶たなければならないなんてことは決してあってはならない。
「収入が激減した人のみ」なんて時間のかかることをやっていては不安ばかりが募るだけ。
ばらまいたものは後から、経済が立ち直ってから、費税増税でも何でもいいから回収すればいい。
「今」を乗り切らなければ「未来」はないのだから。